◎60年も使うのか! フライデー・リポート

 原発ゼロをめざす、関西電力東海支社(名古屋市東区)前での毎週金曜日の行動が5月1日、行われた。昼間は、真夏のように30度近かったが、夕方からは風が出て過ごしやすくなった。5月になったのだ。

関電前1 20150501


 相変わらず関電前は、多くの自転車であふれている。地下鉄・高岳駅前の歩道が工事のためで、歩道が狭い。そんななかで、子どもが大好きなアンパンマンの人形に小さな鯉のぼりを持ってきた人がいた。

関電前2 20150501


 スピーチタイムでは、関電が老朽化した高浜1、2号機(福井県高浜町)の20年間延長を原子力規制委員会に申請したことに対し、抗議する発言が相次いだ。

 原子炉等規制法では運転期間は40年に制限されているが、規制委の認可を受ければ例外として20年を限度に1度だけ延長できる。関電は前日の4月30日、高浜1、2号機の60年の運転に向けた審査を原子力規制委員会に申請したのだ。

関電前3 20150501


 福井地裁は4月14日に、高浜原発3、4号機を、「運転してはならない」として再稼働を差し止める仮処分「決定」を出した。これに公然と挑戦するものだ。

関電前4 20150501


 スピーチタイムではまた、アイパッドを使って福島第一原発事故から出た汚染土について告発する人がいた。福島県の海岸線に設けられた仮置き場には、汚染土があふれかえっている。

 その映像を示しながら、津波がきたら海に流出する危険性があると指摘していた。その通りだ。東日本大震災の余震がいまだに続いている。原発事故の処理がいまだにすすまないなかで、再稼働なんて考えられないことだ。
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原発ゼロへ | コメント(0) | トラックバック(0) | 2015/05/03 08:55
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