◎豊田市議選 大村、根本の両候補当選

 いっせい地方選の後半戦が4月26日投開票され、豊田市議選(定数45)で、日本共産党の大村義則(58)=5期目=、根本美晴(53)=3期目=の両候補が当選しました。

 大村候補は3345票(41位)、根本候補は4145票(21位)で、合わせて7490票でした。前回より、1287票増やしました。

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(当選が決まり、花束をプレゼントされる根本美晴候補=手前=と大村義則候補)

 深夜に当選が決まった後、ほとんど眠る間もない27日の朝。大村、根本の両候補は、名鉄豊田市駅前で定例の「豊田民報」を配布しながら、公約実現のあいさつ、決意を出勤するトヨタ労働者や市民に訴えました。

 人々があわただしく通りすぎるなか、「おめでとうございます」「よかったね」と声をかけていく人の姿が見られました。中には、1万円札を差し出してカンパしていく人もいました。

樋田市議選当選1
(さっそく豊田駅前で公約実現を訴える大村義則候補=右=と根本美晴候補)

 今回の選挙では、多数の新人候補が立候補。地域のはげしい締め付けとトヨタ労組やトヨタ労連の民主党系候補への支持強要のなかでも、日本共産党への支持が広がりました。

 他党、他候補がほとんど名前の連呼をするだけなのに対し、1日に10カ所以上で政策・公約を訴えるのは大村、根本の両候補だけでした。

樋田市議選 当選2


 両候補は、安倍政権が集団的自衛権行使の法制化である「戦争立法」を5月中旬に提出しようとしていること。アメリカが行う戦争に、自衛隊を送り込んで軍事支援しようというものであり、その暴走に地方からストップをかけようと訴えました。

 また、トヨタ自動車に、豊田市政はこの14年間に49億円も補助し、テストコースには5億円も投じるなど、大企業には大盤振る舞いし、日本共産党をのぞくオール与党はこれに賛成してきたと指摘しました。

 その一方で、介護保険料は制度開始以来1・5倍に値上げし、特養ホームに入れない待機者は788人にのぼることなど市民に冷たい市政を、オール与党は応援してきたと批判しました。

樋田市議選 当選3


 大村、根本の両候補は、税金の使い道を市民本位に切り替え、18歳までと70歳以上の医療費無料など「3つの無料」、特養ホームの待機者解消など「3つの解消」、少人数学級を全学年に拡大など「4つの拡大」という市民の切実な要求の政策を訴え、共感を広げました。
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トヨタの街から | コメント(1) | トラックバック(0) | 2015/04/27 16:30
コメント
No title
豊田市だけに限ったわけではないけど
議員数多すぎです。

名古屋市は人口2274500人で定数75
豊田市は239200人で定数45
こんなに要らないでしょ。
もっと定数を減らすべき、そういう改革も
言ってほしいなぁ。
下位当選の、大村議員は落選しちゃうけど。

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