◎いっせい地方選 日本共産党が75から115議席へ躍進

 いっせい地方選の前半戦が4月12日、投開票され、日本共産党は県議選で75議席から115議席へと1・5倍に躍進しました。愛知や神奈川など県議がいない空白7県もすべて議席を獲得しました。

NHK 各党獲得議席
(県議選での各党の獲得議席=NHK、13日放送から)

 1昨年の参院選、昨年12月の衆院選に続く躍進になりました。選挙戦では、安倍政権の暴走――集団的自衛権の閣議決定を具体化する「戦争立法」(5月の連休明けに国会へ提出予定)、「残業代ゼロ」法案など「企業が世界で一番活躍しやすい国」づくりに反対し、憲法9条をもとにした平和な日本、ブラック企業をなくす雇用政策などの対案を示して、国民から支持が寄せられたものです。

50 中日 共産党躍進
(中日新聞、13日付から)

 愛知県内では、12年間空白だった県議会で、名古屋市西区の鷲野恵子候補(67)と豊橋市の下奥奈歩候補(27)が議席を獲得しました。自民、民主、減税などの大村秀章知事の「オール与党」を厳しく批判。「リニア、ジェット、FCV」など大企業応援の政治から、くらし、福祉の充実をめざす県政へと訴え、共感を広げました。

 名古屋市議選では、5議席から12議席へと倍化。公明、減税と並んで第3党へ躍進しました。「行革」の名のもとに福祉・市民サービスを切り捨てるなど、市民の願いにそむき続けてきた減税の河村たかし市長の市民いじめの政治を変えようと訴え、支持を広げました。

西山あさみ候補 FB
(西山あさみ候補=FBから)

 なかでも繁華街の中区(定数3)では、西山あさみ候補(25)が、同区で初の議席を獲得しました。西山候補は、25歳になったばかりで、「憲法9条をまもりぬきます」のポスターを張った軽自動車のオープンカーから訴えたり、フェイスブックなどネットで連日、政策を発信するなど、選挙に新しい風を吹かせ注目されました。
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日本共産党 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2015/04/13 12:56
コメント
共産党の議席は、増えたけど批判していた安倍政権の自民の議席も、増えたので結果的には安倍批判が高まったとは言えないと思うのですが。
県知事選挙では、共産党は惨敗ばかりですしね。
バランスバランスアンチも必要

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