◎サービス残業がない職場づくりを

 昨日のブログ「トヨタで生きる」で、トヨタ労使の「36協定」の話し合いと「絶対限度時間の引き下げ」についてアップしたところ、次のような意見が寄せられましたので紹介します。

……
 トヨタ自動車の内情は、もっと深刻なものだと思います。絶対限度時間超えはもちろんできないことになっていますが、実際の職場はどのようになっているか再考すべきだと思います。

 年間360時間超えを申請していない人が、実は優に360時間を越えていたり、360時間超えの申請をした人であっても、絶対限度時間を超えて業務に携わっているのを多く見受けます。

 問題は、絶対限度時間の引き下げではなく、サービス残業がない職場づくりではないかと思います。会社も頻りに「ワークルール遵守・正しく申請、正しく承認」と呼びかけますし、サービス残業が横行している現状を把握しているのでしょう。

 「ワークルール遵守・正しく申請、正しく承認」の職場風土がない環境が多い中で、絶対限度時間の引き下げが行われれば、更なるサービス残業を助長するだけになるのではないでしょうか?

 私は絶対限度時間の引き下げに反対しているわけではないですが、今のトヨタ自動車の職場環境では、かえって裏目に出る(サービス残業が増える)のではないかと危惧します。

 偏(ひとえ)に、個人に課せられるノルマが高すぎるのではないでしょうか? 「先回よりも質の高い報告・発表」が毎回求められる中で、それを達成するために時間外に業務を行い、課せられた目標に向かわなければならない風土自体が問題だと感じます。

トヨタ 出勤
(出勤するトヨタ労働者ら)

 法に照らし合わせれば、適正ではないことですが、これによって会社が成長しているのでしょう。

 豊田章男社長が「意思のある踊り場」とよく発言されますが、これは会社の収支や生産台数だけではなく、従業員一人一人にも当てはめるべきではないでしょうか?

 成長しているならば、前回と同じ成長率で構わないはず! 前年よりも無闇矢鱈(むやみやたら)に成長率を上げる必要はないのです。皆、家庭を持ち自分の生活があるのです。楽しく、有意義で、幸せな生活を送ろうではありませんか。
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職場は今 | コメント(5) | トラックバック(0) | 2015/03/26 12:33
コメント
No title
サービス残業が職場づくりを、って共産党は具体的にどの様なことを行うのか?
このような意見が寄せられました。とブログにUPして終わり?

共産党に相談するより、ATUに相談した方がきちんと話しを聞いてくれますよ!

http://www.katch.ne.jp/~atunion/
ATUも共産党でしょ?
記事が一緒の時がある
No title
残業代支払い拒否をどう思いますか?共産党の議員さん追求して下さい。
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/9932920/
No title
「ブラック企業の公表」を安倍総理が前向き検討
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20150327-OYT1T50090.html?from=ytop_main3
No title
ATUも共産党系だね、でもここのブログ(トヨタ自動車委員会)と違って話しは聞いてくれる。
ここの管理人は、ブログで吠えるだけ!
相談のメールを送っても返信なし!ブログのコメントにも、きちんとコメントを返さない所をみると分かると思う。
ATUとは直接会って話しもしたよ、でもATUに入る決断は出来なかったけど

噂ではATUとトヨタ自動車委員会とは、たもとを分かってるようですね。

http://kinpy.livedoor.biz/archives/51989413.html

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