◎メディアがトヨタ労組に回答 賃上げ4000円

 毎年のこととはいえ、15春闘でメディアが、「トヨタの賃上げ 4000円で決着」と、3月15~16日にかけて報道しています。会社の正式回答は18日のはずですが…。

 日経新聞(16日付)は、「(ベア)過去最高の月4000円」「年額一時金は6・8カ月と満額回答」「非正規社員の日給も過去最高の300円」…なんか、いいことづくめのようです。

4000円で決着?


 しかし、要求は賃上げ6000円です。

 「全員の想いはひとつ! 満額回答を獲得する!」
 「満額を勝ち取るしかない!」
 「なんとしてでも満額回答で答えて頂きたい。最後の最後の最後まであきらめない!」

 職場委員長が書きつづったものです。各工場のブロック集会でも、ガンバローコールしたはずです。4000円では、満額にほど遠いものです。消費税増税をふくめて物価は約3%も上がります。

 “過去最高”といっても、実質賃金は下がってしまいます。トヨタの労使交渉を見ているのが電機各社です。6000円の要求に対し、メディアは半額の3000円と回答しています。

 利益、内部留保日本1のトヨタがもっと引っ張らないと、日本の労働者の賃金は上がらないでしょう。関連・下請け、非正規雇用労働者の底上げのためにも、「最後の最後の最後まであきらめない!」ことが必要ではないでしょうか。

 「満額を勝ち取るしかない!」

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トヨタ 15春闘 | コメント(4) | トラックバック(0) | 2015/03/16 13:53
コメント
じゃあプロ野球選手のように調停とかに持ち込みますか?
彼らだって大半は妥協しますよ。
プロ野球選手と一緒にしてどうするのww

TOYOTAはTOYOTA
プロ野球選手はプロ野球選手

コメントした人頭大丈夫かい?
トヨタ自動車も関連会社も男性の育休がとりにくい。
個人交渉か団体交渉かの違いはあれど
交渉って点では同じだと思うんだけど。

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