◎トヨタに続いて 期間従業員の日給アップ、広がる

 トヨタ自動車は2014春闘で、トヨタ労組が初めて要求した期間従業員の日給200円アップに満額回答しました(3月)。トヨタに続いて、いすゞ、日野自動車でもアップが続いています。

 トヨタグループで、トラックを生産している日野自動車は、6月1日入社の期間従業員から、日給を500円アップしています。日野での期間従業員の経験年数により、日給が9000円だったのが9500円に、9500円だったのが1万円になりました。

日野 期間従業員 日給アップ
(6月1日より、期間従業員の日給を500円UPするとした日野自動車の広告)

 同じトラックメーカーのいすゞでも、5月に臨時従業員の基本日給を、9000円から9100円に100円引き上げました。

 トヨタでの日給アップが、自動車産業に広がっています。いすゞでは、非正規労働者らでつくる全労連JMIU(全日本金属情報機器労組)いすゞ自動車支部が、14春闘で全労働者の賃上げを求めていました。

 また、トヨタが無料求人誌に毎週のように期間従業員募集の大きな広告を出すように、人手不足も背景にあるといわれています。

 私たち日本共産党トヨタ自動車委員会は、ブログ「トヨタで生きる」で、正社員とともに組合員であるシニア期間従業員(2年目から)の賃金アップ(13春闘では時給100円アップを提案)を組合が要求すべきだと主張してきました。

 いまや労働者の4割近くにもなった非正規雇用労働者の賃上げの流れを、さらに大きくしようではありませんか。

                ◇

 この記事は、6月11日アップの予定でしたが、都合により前日にアップしました。
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期間従業員 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2014/06/10 19:42
コメント
No title
NHK「クローズアップ現代」でも、6/11から、「シリーズ 人手不足ショック」がやっていますね。

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