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◎政治のねじれを真に解消するには


参院選は中盤に入り、日本共産党と自民党との“自共対決”が都議選以上に鮮明になってきた。豊田市の日本共産党と後援会は、井上さとし候補ら5人の比例候補の必勝とともに、9日に豊田市入りしたもとむら伸子愛知選挙区候補の押し上げに懸命だ。

 この日、朝7時から1日中、もとむらカ―は、トヨタ本社地区や社宅など豊田市内で訴えた。午後7時からは個人演説会が開かれた。もとむら候補は、豊田市で生まれ、育った。それだけに聴衆の思いも熱い。

 各分野から日本共産党ともとむら候補への期待のあいさつ、決意が続いた。トヨタ自動車労働者後援会の代表も訴えた。

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 代表は、新聞などマスコミは、今回の参院選の争点を、衆院は自公民が多数を占めているのに、参院では少数になっている――いわゆる衆参の“ねじれ”を解消できるのかどうなのか、が争点であるかのように報道していることを批判した。

 アベノミクスの3本の矢のなかに、解雇の金銭解決、限定正社員制度、裁量労働のいっそうの拡大など、労働の規制緩和を盛り込んでいる。“雇用の流動化”の名のもとに労働者を解雇しやすいものにしようというのだ。

 安倍首相のいう、「世界で一番企業活動がしやすい日本」になるということは、労働者からみると、世界で一番働きにくい、雇用不安、権利侵害におびえる日本になるということではないか。

 現に、トヨタの期間従業員のように、3カ月契約の繰り返しで、いつでも雇い止めできるようになっているが、アベノミクスで正社員もこうした不安定な働き方に追いやられる可能性がある。

 豊田章男社長は、国内300万台体制の維持で雇用は守るという。しかし、2015年には国内生産は270万台程度になるという報道も出てきた。下請けのなかには、270万台になったらどうなるのか、とシュミレーションするところもあるという。

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 6月の株主総会で豊田社長は、「真の競争力」という言葉を使った。日本の賃金が10倍高いのなら、生産性を10倍上げるということだという。

 こんな働き方をトヨタの労働者は求めてはいない。会社とトヨタ労働者の間がねじれているのだ。政治でも同じだ。原発をやめてほしい、消費税の増税をやめてほしい…安倍政権のやっていることと国民の願いがねじれているのだ。

国民、労働者のねじれを本当に解消するには、自民党と対決している日本共産党を躍進させることだ。トヨタ労働者後援会の代表は、こう熱く語った。もとむら候補は、党躍進のために先頭に立つと語った。この豊田市から党躍進の風を起こそうと思った。
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2013参院選挙 | コメント(2) | トラックバック(0) | 2013/07/10 16:07
コメント
下記の件はどうお考えですか?中小企業より大企業に厳しい施策がなんで大企業優遇になるの?
大企業にもっと課税して大企業労働者の給料が下がることを画策しているんですか?


http://toyotaroudousya.blog135.fc2.com/blog-entry-1068.html

詳細は上記に書いて居ますが法律上明確に大企業に厳しく中小企業に優しい制度を

>「青色欠損金の繰越控除制度」という大企業への優遇税制で、青色申告の法人が、赤字の場合はその赤字を繰り越 すことができるからだ。

などと「大企業への優遇税制」であるとしてデマを 「カクサン」しているようでは 国際社会の信頼とかを高尚にどうこう言う以前の問題 ではないですか?
No title
私は某途上国に住んでいるのですが、市内の大通りにかなり昔からトヨタのショールームがあります。先週からトヨタはそのショールームの建て替え工事をやっているのですが、これがひどい。近くにはアパートメントも多いというのに、毎日(土曜日曜も)深夜12時まで大騒音を出しながら解体工事をやっています。先日は夕方の人通りが多いときに何の前触れもなく、もちろん建物をカバーで覆うこともなく、建機の力で建物の一部を崩落させたので、そこら中にもうもうと埃をまき散らしていました。まるで爆弾が投下されたような光景でした。建物が古いので、もしかしたらアスベストが使われているかもしれません。そこを通りかかった人たちはものすごい土埃で苦しみながら工事現場の前を通り過ぎていました。途上国のことですから、法律ではそういうことに規制がないのかもしれません。しかし、途上国の人々も同じ人間です。法律で規制されていないからといって日本では非常識なことをやっていいとは思いませんし、やったのは建設業者だというような言い訳も通用するわけはありません。
また、市内の某ホテルにトヨタ関係者が多数宿泊していて、ホテルから郊外の工業団地にある工場へ通っているらしいのですが、そのホテルに長期滞在している知り合いによると、多数のトヨタ関係者がホテルの朝食ビュッフェに弁当箱を持ってきて、毎日の朝食後、他の宿泊客の冷笑の中、ランチ用に食べものを弁当箱に詰めまくっているそうです。あまりのセコさに、その知り合いは同じ日本人としてとても恥ずかしい思いをしていると言っていました。
トヨタの方々は先進国ではこういうことをやらないのでしょうが、途上国では何をやってもいいと思っているのかもしれません。
私はこのような会社が作った車なんて生涯絶対に買いません。

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