◎初詣の挙母神社、足助八幡宮で訴え

 2016年の初詣でにぎわう豊田市の挙母神社、足助八幡宮で1月2日、日本共産党豊田市委員会は、恒例の新春の訴えを行った。元旦から、例年にない暖かい正月となった。

挙母3


 今年は、年明け早々に豊田市長選挙(1月31日告示、2月7日投票)、7月には参院選挙が行われる。豊田市長選挙には、「住みよい豊田を創る会」から田中かつみ(勝美)氏(70)=無所属、日本共産党推薦=が立候補をし、現職の太田稔彦市長を相手にたたかう予定だ。

 挙母神社前では、多くの党員、後援会員とともに本村伸子衆院議員、田中候補、大村よしのり、根本みはるの両豊田市議らが訴えた。

挙母2


 本村議員らは、安倍政権の戦争法強行を批判。立憲主義を取り戻し、戦争法を廃止する「国民連合政府」の樹立に向けて、今年7月の参院選挙の重要性を指摘。比例8候補の勝利と愛知選挙区でのすやま初美候補への支援を呼びかけた。

 また、国民連合政府をつくるためには、戦争法廃止の2000万人署名(5月3日までに)が決定的であるとして、その協力を訴えた。そして、「豊田市長選挙、参議院選挙などやりがいのある年です。なんとしても命が大切にされる、一人ひとりが大事にされる政治へ、歴史的転換の年にしていきましょう」と呼びかけた。

 初詣の人々からは、大きく手を振る人や「頑張ってください」と握手をしに来る人が目立った。

挙母1


 田中氏は、現在のトヨタ車体などで働いた経験があるとともに、「小中学校の教室に扇風機をつける運動」などに力を尽してきた住民運動のリーダーだ。田中氏は、豊田市はトヨタの企業城下町で全国有数の豊かな財政が、歴代市長のもとで、トヨタなど大企業優遇に使われてきたことを強調した。

挙母4


 その上で、市の南部に市民病院を建設することや、税金を駅前など中心部に偏った使い方を止めて、合併した中山間部にもっと使うこと――など、「“市民目線で”市民のくらし・福祉・平和を守る市政を実現します」と訴えた。この後、合併した旧足助町などでも訴えた。
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日本共産党市議団 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2016/01/03 12:04

◎豊田市議選告示 大村、根本の両候補が第1声

 いっせい地方選の後半戦が4月19日に始まり、トヨタ自動車の企業城下町、豊田市議選(26日投票、定数45)では、日本共産党の大村よしのり候補が5選をめざし、根本みはる候補が3選をめざし第1声をあげました。

 定数は、前回の46より1減りました。大村候補は、前回41位で3246票、根本候補は46位で2957票でした。根本候補は、最下位で、しかも次点とわずか108票差の僅差でした。

豊田市議選1
(大村よしのり候補=左=と本村伸子衆院議員)

豊田市議選2


 これまで自民クラブが28議席、トヨタ労組などが推す民主党系の「市民フォーラム」が9議席、公明党が4議席を占めていました。今回は、50人の有力候補がいるといわれています。

 日本共産党の大村、根本の両候補は大激戦のなか、地元豊田市出身の本村伸子衆院議員の応援を得て、元気に市民に訴えました。

豊田市議選3
(根本みはる候補=左=と本村伸子衆院議員)

豊田市議選4


 両候補は、安倍政権が集団的自衛権の閣議決定の法制化である「戦争立法」を5月の連休明けにも提出しようとしていることを厳しく批判。これは、アメリカが行う戦争に、自衛隊を「戦地」に送り込んで軍事支援しようというものであり、地方から安倍政権の暴走にストップをかけようと訴えました。

 また、利益日本1のトヨタに、豊田市政はこの14年間に49億円も補助したり、テストコースに5億円、山間地のテストコースに社員が通勤するための道路整備に18億円も投じるなど、大企業には大盤振る舞いしていること。日本共産党をのぞくオール与党はこれに賛成していると強調しました。

 その一方で、介護保険料は制度開始以来1・5倍に値上げし、特養ホームに入れず、待機者は788人にのぼることなど市民には冷たい市政を、オール与党は応援してきたと批判しました。

豊田市議選5


 大村、根本の両候補は、「3つの無料」(18歳までと70歳以上の医療費無料、小中学校の給食費無料など)、「3つの解消」(特養ホームの待機者解消、病院の空白地域解消など)、「4つの拡大」(少人数学級を全学年に拡大、ブラック企業規制・雇用拡大など)の政策を訴えました。

              ◇

 この記事は、4月20日の予定でしたが、前日にアップしました。
日本共産党市議団 | コメント(3) | トラックバック(0) | 2015/04/19 18:42

◎豊田市で 党の新春のつどい

 日本共産党豊田市委員会と同後援会は1月10日(土)、新春のつどいを開いた。年末の総選挙で8から21議席へと躍進した後だけに、土曜日の午前中というつどいに、かつてない人々が参加した。

新春1
(あいさつする本村伸子衆院議員)

 また、目の前の愛知県知事選、4月のいっせい地方選に向けて意気上がった。豊田市在住で、総選挙で初めて衆院議員になった本村伸子さんがかけつけあいさつした。

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(会場の声援にこたえる大村よしのり=右=と根本みはるの両豊田市議)

 本村さんは、総選挙後の特別国会のことや大村秀章愛知県知事や河村たかし名古屋市長へのあいさつまわりでのエピソード、意外な人が日本共産党に期待していることなど、ユーモアをまじえて報告した。

新春3


 この後、テレビ番組風に「サタデーモーニング」で、豊田市議選をめざす大村よしのり、根本みはるの両豊田市議の市議会での論戦と実績を紹介。コメンテーターが、市政政策について、“あっぱれ”や“喝(かつ)”を出して、会場をわかせた。

新春4


 ――あと3億円で全学年で少人数学級
 ――近隣市並みに公費投入で国保1万円値下げ
 ――ひと駅5千万円でエレベーターがつく

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 こうした要求を、大村、根本の両議員を必ず議会に送り出し、実現しようとの期待が高まっているのだ。

新春6


 最後に、「ガンバロー」を参加者全員で歌い、今年の奮闘を誓い合った。
日本共産党市議団 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2015/01/11 17:24

◎挙母神社で新春宣伝 本村衆院議員ら

 日本共産党豊田市委員会は1月2日、豊田市の挙母神社前で2015年の新春の訴えをした。昨年12月の総選挙で衆院議員になった豊田市在住の本村伸子さんや4月の市議選をめざす大村よしのり、根本みはるの両豊田市議らが訴えた。

 この日は、日本列島が大雪に見舞われ、豊田市でも朝から雪がチラついていたが、訴えが始まる午前10時ころにはやんでいた。参拝客は、雪と寒さのせいか、例年より少ないようだった。

挙母神社1


 挙母神社は、豊田市になる前の挙母市の名前が残る少ないところだ。毎年、新春の訴えに参加している本村さんの胸には、真新しい議員バッチがあった。日本共産党が8議席から21議席に躍進したことを象徴している。

挙母神社2
(本村伸子衆院議員の胸に新しい議員バッチが)

 参拝者のなかには、本村さんが豊田市在住とあって、握手したり、手を振ってくれる人が相次いだ。例年の訴えとはまったく違った。今年のいっせい地方選挙でもさらに躍進の大波をつくろうと思った。

 今年は、戦争が終わって70年目になる節目の年だ。トヨタ自動車では、終戦1日前の1945年8月14日、現在の本社工場に核模擬爆弾が米軍によって落とされた。トヨタが軍用トラックなどを生産していたからだ。

 平和であってこそ、乗用車は生産・販売できる。70年目の節目の年に、あらためてかみしめたいと思った。宮内庁は、新年にあたっての「天皇陛下のご感想」を発表した。

挙母神社4


 「本年は終戦から70年という節目の年に当たります。多くの人々が亡くなった戦争でした。各戦場で亡くなった人々、広島、長崎の原爆、東京を始めとする各都市の爆撃などにより亡くなった人々の数は誠に多いものでした。この機会に、満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に学び、今後の日本のあり方を考えていくことが、今、極めて大切なことだと思っています」

 ところが安倍政権は、いっせい地方選挙の後に、昨年7月1日に閣議決定した集団的自衛権行使にかかわる法案を出してくる。海外で戦争をするための法案だ。「戦争の歴史を十分に学び、今後の日本のあり方を考えていくことが、今、極めて大切」な時に、これに逆行するような集団的自衛権行使の法的整備とは、安倍首相はどこを向いているのだろうか。

 挙母神社前での訴えで本村衆院議員らは、法案を許さないためにも、日本共産党を大きく躍進させてほしいと訴えた。今年は、70年続いた平和な日本を憲法9条とともに守り抜く、文字通り節目の年になる。

挙母神社3
日本共産党市議団 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2015/01/03 09:36

◎豊田市で日本共産党の新春のつどい

 日本共産党豊田市委員会と同後援会は1月25日、市民文化会館展示ホールで新春の集いを開き、今年1年の奮闘を誓い合った。

 最初に、「八竜リバティバンド」の3人の演奏を楽しんだ。後援会が用意したぜんざいやおでんなどを食べながら、英気を養い、交流を深めた。

豊田市新春1
(=左2人目から=もとむらさん、大村、根本の両豊田市議)

 昨年の参院選愛知選挙区で善戦した、もとむら伸子さん(党県原発ゼロ対策部長)、大村よしのり、根本みはるの両豊田市議があいさつした。

 もとむらさんは、この1月に開かれた日本共産党第26回大会で、准中央委員に選出されたばかり。安倍政権の暴走とたたかい、秘密保護法の廃止、消費税増税の中止、原発ゼロ、社会保障の充実などに全力をつくすとの決意や、2016年の参院選挙では必ず勝利して、みなさんの声を届けたいとのべた。

豊田市新春2
(伝言ゲーム)

 大村、根本の両議員は、トヨタ自動車の城下町・豊田市で、大企業優先の市政から市民の利益を守って奮闘してきた実績をのべ、1年後の2015年4月のいっせい地方選では党の議席を必ず守り、市民の要求を実現したいと決意をのべた。

 また、参院選で大好評だった党中央委員会のカクサン部の内容をうつしたり、伝言ゲームでは、大会決議文から引用した、「若い世代に応える思いきった政策を」「若い世代の思いにこたえた思いきったとりくみをしよう」などが紹介された。

豊田市新春3
(ぜんざい)
日本共産党市議団 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2014/01/26 13:42

◎挙母神社で新年の訴え

 日本共産党豊田市委員会は1月2日、豊田市の挙母神社前で、新年の訴えを行った。多数の党員、支持者がこれに参加。トヨタ自動車委員会からも参加した。

 朝は曇り空だったが、日ざしもあり、風もなく暖かい日だった。神社に参拝する人の出足も早く、午前10時ころには神社入り口まで長い列ができた。挙母神社は、豊田市の旧名である挙母市の“挙母”が残る、数少ない場所であり、トヨタ社員もたくさん参拝にきていた。

挙母神社1 201401


 大村よしのり、根本みはるの両豊田市議と昨年の参院選愛知選挙区に立候補して善戦した、もとむら伸子党県原発ゼロ対策部長らがマイクを握って訴えた。

 各氏は、昨年7月の参院選で、日本共産党が国政で15年ぶりに躍進したことと、党に対する大きな支援に感謝の言葉をのべた。安倍政権の1年は、消費税増税の決定、原発の再稼働推進、秘密保護法の強行採決、沖縄・辺野古への新基地建設推進、靖国神社への参拝など暴走に次ぐ暴走であった、と指摘した。

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(訴える=左から=大村、もとむら、根本の各氏)

 靖国参拝は、アメリカ、中国、韓国、ロシアなど世界から安倍首相に批判が集中し、外交政策が立ちいかなくなっていると批判した。

 この安倍政権に、真正面から対決しているのが日本共産党であり、この1月15日から開く第15大会では、安倍政権と対決し、新しい日本をめざす方向を議論すると訴えた。

挙母神社3 201401


 その上で、秘密保護法の撤回や消費税増税の中止をはじめ、安倍政権がねらう集団的自衛権の容認や憲法9条の改悪などを許さないために、国民、豊田市民のみなさんと共同して運動を強めていくと呼びかけた。

 呼びかけに手を振って応えたり、ビラを快く受け取っていく人の姿が見られた。今年も、トヨタの職場で頑張る!
日本共産党市議団 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2014/01/03 17:29

◎“ブラック企業”問題 豊田市議会を傍聴した

 若者を使い捨てにする“ブラック企業”の問題が政治、社会問題になっている。開会中の豊田市9月定例議会で、日本共産党の大村よしのり市議が、市の姿勢を問うというので9月11日、傍聴した。

 私の知り合いにトヨタ関連で働く若者がいる。彼は、毎日2時間の残業をしている。毎週の土曜日は、ほとんど臨時出勤だという。毎月の残業時間は、60~80時間になる。80時間も残業したら、厚労省の「過労死ライン」になってしまう。

 しかも、45時間を超えた分は翌月にまわすという。残業の36協定が月45時間になっているからだろう。「そんなのブラック企業じゃないのか?」というと、「残業の不払いはないからましだよ」といっていた。

 彼の職場よりさらに下の4次、5次下請けになるともっとひどいのではないか。ユニクロでは、入社3年以内に半数以上が会社をやめ、休職中の42%が精神疾患だという。

ブラック企業 共産党宣伝 
(ブラック企業の根絶を訴える日本共産党愛知県委員会=名古屋駅前で)

 ブラック企業とは、かつては暴力団のフロント企業という意味で使われていた。今は若者を大量に採用し、過大な仕事を与えて、長時間労働とパワハラで若者を選別する企業などのことをさす。その過程で若者はうつ病など精神を病み、退職に追い込まれる。

 大村議員は、同議員に寄せられた若者の生活相談で、労働法についてほとんど知らないために、年休もまともに取っていない状態にあることなどをのべた上で、豊田市側に次のように質問した。

 ・ブラック企業についての市の認識について
 ・豊田労基署管内での電話相談の件数や立ち入り調査の対象件数
 ・市内の企業のうち、離職率の高い企業の状況
 ・離職率の高い企業について、市の就労支援室での対応について
 ・学校教育のなかで、労働者の権利についてどのように教えられているのか

豊田市役所
(豊田市役所)

 大村議員は、弁護士の協力を得て、「相談会」などを行うことも提起した。しかし、豊田市側の答弁は、国や県、労基署、ハローワークと連携して対応していくということにとどまった。

 全体として、政治、社会問題化しているブラック企業についての豊田市の対応はまだ浅いものだと感じた。市役所には就労支援室もあるのだから、今後、本腰を入れて取り組んでほしいと思った。
日本共産党市議団 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2013/09/12 11:39

◎豊田市を「富士山型」から「連峰型」へ

自動車の街
(自動車の街、豊田市。写真は、トヨタ本社、テクニカルセンター)

 トヨタ自動車の企業城下町、豊田市の法人市民税は、リーマン・ショック後の09年度、トヨタの赤字のために前年の91・2%も減収になりました。岡崎市の51・1%の減収、豊橋市の42・7%の減収に比べ、突出しています。

 豊田市は、トヨタだけに法人市民税を特化するような「富士山型」ではなく、さまざまな産業、企業に依存する「連峰型」にするべきではないか――日本共産党の大村よしのり市議は、12月17日の市議会で、市に対し、「産業政策と雇用対策の転換を」を求めました。

大村よしのり市議


 製造品出荷額(2010年の工業統計調査)に占める「輸送機械」の割合は、豊田市91・4%、岡崎市58・9%、豊橋市32・5%で、豊田市は、群を抜いています。

 大村議員は、産業構造の転換の1つとして、再生可能エネルギー関連の産業育成を提起しました。大村議員は今年6月の市議会で、その利用・活用を提起しており、市当局も「再生可能エネルギーに関する総合的な指針を策定」すると答弁していました。

 答弁では、豊田市の昨年の電力需要量は41億kwhで、再生可能エネルギーによる発電量は8億6000万kwhで、21%を占めていること。また、導入可能量は16億kwhとのべました。

 大村市議は、今後の拡大目標、目標達成による経済波及効果と雇用創出効果を、産業連関表をもとに算出するよう求めました。

 市当局は答弁で、現在の21%を2030年までには30%に引き上げること、経済波及効果は年間平均で126億円、雇用創出効果は777人になるとのべました。

 質問を傍聴したトヨタ労働者のOBは、次のように語っています。
 「トヨタの景気、不景気に市民生活がふりまわされるのは困ったものだ、という思いが多くの市民のなかにはあります。豊田市の面積の半分以上は山間部です」

 「矢作川とその支流の水系には26カ所の水力発電所があり、うち18カ所が豊田市内にあります。昨年秋に、山間部を回ってきましたが、地元の人々は山林が手入れされず、荒れていくことを憂いていました。豊富な山林と水でバイオマスや水力発電など自然を生かしたエネルギー産業などを起こせば、過疎対策になるし、原発をゼロにした後のエネルギー源にもなります」

 「なによりも小規模の施設をたくさんつくることにより、雇用が生まれます。ドイツでは、再生可能エネルギーによる発電は、原発の13倍の雇用を生みだしたといいます。中小企業が参入しやすいという利点もあります」

 「自動車産業とともに、これら眠っている資源を活性化させれば、現在よりも安定した市民生活ができるのも夢ではないと思いました。未来に希望の持てる大村質問でした」

阿摺発電所
(豊田市月原町の中部電力阿摺発電所=豊田市の市政番組「とよたNOW」から)
日本共産党市議団 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2012/12/22 10:50

◎堤工場門前で訴え 消費税増税の実施ストップを!

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(出勤するトヨタ労働者にビラを配布する大村よしのり豊田市議ら)

 夏休み明けの8月22日、トヨタ自動車堤工場門前で、日本共産党トヨタ自動車委員会と豊田市議団の大村よしのり、根本みはるの両豊田市議が出勤する労働者らに、「消費税の増税を実施させないようにしましょう」と訴えた。

 これは毎月、トヨタ門前で行っている定例宣伝である。30度を超える猛暑の中、5分もすぎると汗が流れる。委員会の代表と市議が宣伝カーのマイクを握って、次のように訴えた。

 「民主、自民、公明の3党による談合政治で、消費税が2014年4月に8%、15年10月に10%へと大幅にアップされます。それまでに、衆院選挙は“近く”実施される予定で、参院選挙は13年夏に行われます。この2つの選挙で増税に反対する日本共産党などが議席を増やし、民自公の増税派を後退させれば、増税は阻止できます」

 「日本共産党は、消費税に頼らなくても、社会保障を充実し、財政危機打開をはかることが可能であることを具体的に明らかにした『提言』を発表しています。是非、お読みください」

 「1989年に社会保障や福祉のためにといって導入された消費税。この間の消費税の総額と大企業の法人税減税、富裕層への減税がほぼ同額です。なんのことはありません。この2つの減税のために使われたのです」

しんぶん赤旗(2010年6月2​0日付け)から。
(消費税は、ほとんど法人税減税に使われてしまった=「しんぶん赤旗」、2010年6月20日付)

 「だから、社会保障は良くなるどころか、悪くなる一方です。今回の増税でも、3党合意の法律のなかに、社会保障のためといいながら、公共事業に消費税を使える道をつくってあります」

 「今、国民の中からこういう政治を自分たちが変えなければというという動きが始まっています。毎週金曜日の“原発なくせ”という首相官邸前行動、これに連帯した名古屋市の関電支社前での行動のように、多くの人が自発的に集まっています」

 「原発に賛成する議員、消費税増税に賛成する議員をリストアップして、広く国民に知らせ、そういう議員を選ばないようにしようという市民グループも出てきました」

 「国民の願いに反する政治を変え、『国民のための政治』を実現するために、日本共産党は国民の願いに寄りそってがんばります。いっしょに政治を変えましょう!」

20120822 堤宣伝2
(宣伝カーから訴える根本みはる豊田市議)
日本共産党市議団 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2012/08/23 10:50

◎新年から勢いつけて 党豊田市委が新春のつどいで餅つき

20120115 豊田党委員会旗開き もとむら
(あいさつする、もとむら伸子参院愛知選挙区候補)

 総選挙が濃厚な2012年を迎え、日本共産党豊田市委員会と同後援会は1月15日、豊田市日之出町の党市委員会事務所で新春の集いを開き、約80人が参加しました。

 野田首相が内閣改造で消費税を10%に引き上げる布陣をしくなかで、これを許さず、総選挙で「第3の躍進の時期」を切り開こうとの決意を固めあいました。

 豊田市委員会の大村よしのり委員長(豊田市議)があいさつ。1961年の綱領路線確定以来の歴史を振り返りつつ、「歴史の大局をつかみ、今年の活動に全力をあげよう」と訴えました。

 根本みはる市議や豊田市出身のもとむら伸子参院愛知選挙区候補があいさつ。3人の党支部代表がそれぞれ、決意表明しました。

 この後、事務所の駐車場に場所を移し、威勢よく餅つき。餅やぜんざい、豚汁などを食べ、後援会員のサックス演奏やゲームを楽しみながら、今年の健闘を誓い合いました。

20120115 豊田党委 餅つき2
(餅つきをする人々)
日本共産党市議団 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2012/01/16 19:01

◎挙母神社前で党豊田市委員会が新年の訴え

挙母神社2 (1)
 
「ころも」という名前を知っていますか? 日本共産党豊田市委員会は1月2日、参拝客でにぎわう豊田市の挙母(ころも)神社前で、新年恒例の訴えをしました。大村よしのり、根本みはるの両豊田市議、もとむら伸子県くらし・環境対策委員長(参院愛知選挙区候補)、トヨタ自動車委員会の党員ら十数人が参加しました。

20120102 挙母神社1


 豊田市は1958年(昭和33年)まで挙母市でしたが、59年の元旦にトヨタ自動車の名前を付けた豊田市に市名変更しました。これには、「賛成、反対で市を2分するほど」(豊田市史)紛糾しました。挙母神社は、由緒ある”ころも”の名が残る数少ないところです。

 訴えでは、2009年8月の総選挙で民主党政権が生まれて2年余りたったものの、消費税率の10%への増税計画や沖縄・辺野古への新基地建設推進、TPP交渉参加表明…と、民主党はみずからのマニフェストを踏みにじって、悪政をすすめていると批判しました。

 また、民主党は、「なんでもアメリカいいなり」「トヨタなど大企業・財界ばかりに顔を向けている」―と自公政治とまったく変わらない政治を続けていると指摘しました。日本共産党は、大震災、原発事故から国民を守る上でも、アメリカ、大企業・財界中心の政治とたたかっているとのべました。

 この豊田市でも、党市議団と市民の奮闘で小中学校の教室に来年夏から扇風機が設置されることになったことをあげ、「政治は変えられます。今年は、総選挙の可能性も強く、民主党の悪政を変えるチャンスの年であり、日本共産党の躍進で希望ある年にしましょう」と訴えました。

挙母神社前で訴え
(左から)根本、もとむら、大村の各氏=1日2日
日本共産党市議団 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2012/01/02 17:50

豊田市の大企業への補助金は、トヨタなどに8割も

 豊田市議会は、9月議会を開いていますが、日本共産党の根本みはる市議は、市の産業立地奨励条例で、企業へ交付された補助金について質問しました。

 市側は、2010年度の補助金の合計は9億7301万9000円と答弁。このうち大企業に交付されたのは、7億7900万円で全体の8割にもなります。交付金の上位6社は下記のようです。

 トヨタ自動車が上位4位を占めています。日本1の大企業に、こんなにも手厚い条例でいいのでしょうか。豊田市の法人市民税の2010年度の納税状況では、中小零細企業(資本金1000万円以下、従業員50人以下)の78・8%が赤字です。中小零細企業にもっと税金を回す必要があるのではないでしょうか。

1、 トヨタ自動車 元町生技事務棟  1億7700万円
2、    同   新事務本館    1億5108万円
3、    同   事務4号館    1億430万円
4、    同   花本電波実験棟    5166万円
5、 日清紡績 豊田工場         4456万円
6、 矢野コンクリート工業        4277万円

元町工場
(トヨタ元町工場)
日本共産党市議団 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2011/09/19 09:52

豊田市議会を傍聴した 原発事故は他人事!

 9月豊田市議会(9月2日~同27日)が開かれており、一般質問が行われた5日に傍聴した。今年4月に豊田市議選が行われたばかりであり、どんな市議会になっているのだろうか?

市議会(定数46)は、自民クラブ(29人)、市民フォーラム(9人)、公明党(4人)、日本共産党(2人)、などから構成されている。

 東日本大震災・福島原発事故からもうすぐ6カ月になる。日本の政治と地方自治体にとって最大の課題だ。この日、日本共産党の大村よしのり議員が市当局に対し、大震災・原発事故による、食品・飲料水の検査体制の強化を求めた。

 福島原発事故で、東北地方のわらを食べた三重県の松坂牛から、放射性セシウムが検出されたことは記憶が新しいところ。食品や給食食材が放射性物質で汚染されてはいないか―豊田市民の関心は深い。

大村議員は、牛肉の豊田市への流通状況や市の対策などを質問したが、市の答弁には驚いた。検査体制はとっていない、機器もない、検査技師もいない、とないないづくしの上に、検査体制をとるつもりはない、というから。

必要な時は、国や県、その他の外部に依頼するという。放射線の予防薬、ヨウ素剤の備蓄も、愛知県も豊田市にもないという。備蓄の予定もないという。

福島原発では、放射性物質の放出を止めるメドがいまだにたっていない。警戒地域からは約7万5000人が避難している。東海地震の想定震源域の真上にある、最も危険な中部電力浜岡原発から、豊田市は約100kmしか離れていない。

福島原発事故を、他人事のような答弁に終始した市当局。これでよいのだろうか、と不安になった。

大村議員の後に、トヨタ労組の推薦議員の市民フォーラムが質問した。質問も答弁も抽象的で、中身の乏しいものだった。そのなかで、市内基幹産業の国内「3極化」について、市の考えを聞くというのがあった。

要するに、トヨタ自動車の関連会社、関東自動車やセントラル自動車などが岩手県や宮城県に工場を建設するなどしており、愛知県、九州に次いで東北地方が国内生産の拠点、第3極になっていることについて、豊田市はどう考えているか、ということだ。この秋、プリウスの小型版が岩手県で生産を開始する。

市当局は、豊田市はトヨタの技術革新の中心という位置付けであり、トヨタの下請け・関連は自律的な中小企業になるべきだ―おおまかにいうとそういうような答弁だった。市当局がトヨタの代弁者のように聞こえた。

市民フォーラムは、トヨタが大きく変わっているから、豊田市も大きく変われ、といわんがばかりの質問のようだった。
トヨタ市役所・市議会
(豊田市議会が入っている豊田市役所)
日本共産党市議団 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011/09/07 15:33

堤工場門前で訴え 党委員会と大村、根本両市議

 真夏の太陽が照りつける8月10日午後3時すぎ、日本共産党トヨタ自動車委員会と大村よしのり、根本みはるの両日本共産党豊田市議がプリウスを生産している堤工場門前で、毎月恒例の宣伝を行いました。

 気温36度、噴き出た汗が目にしみます。工場内でも熱中症で倒れる労働者が出るなど厳しい暑さが続きます。

 プリウスαの増産のために、1直(6時25分~15時15分)は残業で、ほとんどの労働者が工場から出てきません。出勤する2直(16時10分~1時)の労働者に訴えました。11日から19日までは“夏休み”です。

 大村、根本両市議は、広島、長崎での原水爆禁止世界大会に参加したことを報告。核兵器廃絶と原発ゼロを呼びかけました(詳しくは、党市議団のホームページでhttp://www.jcp-toyota.org/)。

 また、夏の電力節減だとして土日出勤、木金休みにしながら、9月の木曜日をすべて振替出勤にしたトヨタのやり方を批判しました。

 党委員会の代表は、東日本大震災の直前に豊田章男社長が発表した「グローバルビジョン」にもとづいて、高岡工場のように1つのラインが「寄せ停め」という名のリストラやコストカットなどが始まっていると報告しました。

 その上で、労働者犠牲のリストラに党委員会とともに職場から大きな声をあげることや党委員会のブログ「トヨタで生きる」に意見を寄せてください―と呼びかけました。

20110810 堤工場宣伝

(出勤する堤工場の労働者=歩道橋=に訴える大村=右=、根本の日本共産党豊田市議)
日本共産党市議団 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011/08/11 13:02

堤工場門前で訴え 日本共産党が土日稼働などで

 日本共産党のトヨタ自動車委員会と豊田市議団(大村よしのり、根本みはるの両市議)は7月6日午後、堤工場門前で出退勤の労働者に、「豊田民報」を配布し、土日稼働(操業)の問題などを訴えました。

 プリウスを生産する堤工場では、夏の電力の節電対策として、7月から土日出勤、木金休み(9月まで)が始まっています。

大村議員らは、6月市議会でトヨタの土日操業を追及し、保育料の利用者負担軽減などを取り上げたこと、経済産業省と交渉で同省が「こちらから土日操業は要請していない。電力料金が3~4割安くなる企業もあるのではないか」と答えたことを紹介。「土日操業の対応をただす必要があります」と訴えました。

 トヨタ党委員会の党員は、「東日本大震災で、社会のあり方、人間としての生き方が問われている」と切り出し、原発の再稼働をすすめる民主党政権や九州電力の“やらせメール”などを厳しく批判しました。

また、トヨタでは、生産・利潤第一主義から、工場間の応援が激しくなっていること、土日出勤・木金休みで労働者は大きな負担を強いられていることなどを例にあげて、「日本共産党は、働きやすい職場をめざして運動している」と訴えました。

その具体例として労働者の要求・声を掲載したブログ「トヨタで生きる」を紹介。「立ち上げてから9カ月余りで6万件のアクセスがあり、最近は、ブログへのコメントも増えてきました。是非、アクセスしてください」と呼びかけました。

さらに、「政治を変えて欲しいという国民の願いで自民党政権から民主党政権に変わったが、何も変わらなかった。アメリカと大企業のいうことにはいっさいさからわない『2大政党』の政治は長続きしません。国民が主人公をめざす日本共産党とともに世の中を変えていきましょう」と訴えました。

20110706 堤工場宣伝
(堤工場の門前にある駐車場前で訴える日本共産党の大村=右=、根本の両豊田市議、6日)
日本共産党市議団 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011/07/09 09:12

トヨタの土日出勤で、豊田市の対応は? 大村よしのり議員が質問

 トヨタ自動車など自動車関連企業は、夏の電力節電のために、7~9月は土日出勤、木金休みにします。日本共産党の大村よしのり豊田市議は6月15日の市議会で「こども園」(公立、私立の保育園・幼稚園を一体化したもの)の対応について市当局に質問しました。

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 豊田市は、トヨタなどの土日出勤に合わせ、「こども園」で子どもを土日にあずかるとしています。大村議員は、土日拡大によって、3カ月間、“休みなし”でこども園に通う子どもが多数出る可能性があるとして、保護者の希望調査結果から、その状況と市の考えをただしました。

 市の藤村信治こども部長は、保護者の64%、983人が土日の保育を希望しているとのべました。

 大村議員は、土日の保育料はいくらになるのか、また、西三河のほかの自治体の対応について質問しました。

 藤村こども部長は、日曜日の保育料として、0歳児が1日3500円、1・2歳児が2500円、3~5歳児が1500円であること。土曜日は月額で1600円。
豊田市はこれまで5園で土日保育をしていたものを25園に拡大すること、岡崎市でも1園だったのが10園になったとのべました。また、土日保育の拡大で、追加料金を取らないのは、碧南市と知立市の2市だと答えました。

 大村議員は、保護者の負担増を減らすためには、木金を休むことで相殺できないか、とただしました。

 藤村こども部長は、考えていないと答弁しました。

 保護者の保育料の負担増に対し、大村市議は、次のようにのべ、市に対応をせまりました。

「企業は土日操業にシフトすることにより、土日の電気料は安いので、結果として電気料の経費が軽減される。かつてトヨタは、経費削減を目的に、土日操業を行った事がありますから、そういう事ですよ。
考えてみますと、この土日シフトによって、市も経費負担が増える。従業員も、負担が増える。一方、会社は、経費が軽くなる。これは、少し、おかしくないですか。せめて、従業員の負担増に対して、『保育手当』のようなものを支給するように、市として企業に申し入れたらどうですか。」

 藤村こども部長は、経営の判断や労使間の問題であって、市として申し入れる立場にないと答えました。

 質問を終えて大村議員は、次のように語っています。

 企業の方針によって、市民であるトヨタや関連企業の従業員に大きな負担がかかるわけだし、市としても今回の対応で追加の保育料負担をもらっても差し引き8千万円余の税金支出になる。市民の負担軽減のために、企業に社会的な責任をはたすよう、行政指導の観点で意見を言うのが当然ではないかと思う。今後とも、そういうスタンスで訴えていきたい。

豊田市 大林こども園

(豊田市のこども園)
日本共産党市議団 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2011/06/16 21:10

豊田市議選 大激戦のなか大村候補が4選、根本候補が再選果たす

 豊田市議選(定数46)は4月24日投開票の結果、福祉と防災のまちづくりを訴えた日本共産党の大村義則候補(41位、3246票)が4選、根本美春候補(46位、2957票)が再選を果たしました。

 両候補は、「公約の実現めざして、これから4年間、全力で奮闘します」と決意をのべています。

 市議選は、市町村合併後の初の統一選挙になりました。52人が立候補する大激戦でした。日本共産党は、4年前に、初めて女性の根本議員を誕生させて2議席へと躍進。この4年間、その力で市民の要求を大きく前進させました。

 たとえば、中学卒業までの医療費の無料化や公共バス(おいでんバス)路線の拡大を実現させました。また、少人数学級の小学校1、2、3年、中学1、2年に前進させました。新年度からは中学3年への拡大が検討されています。多くの市民から喜ばれています。

 今回の選挙では、東日本大震災の教訓として、愛知県で東海地震が予測されるなか、防災計画の抜本的な見直しをはじめ、震災から市民を守る3つの緊急提案を出しました。

なかでもトヨタ元町工場に隣接するPCB処理施設が漏曳事故を起こし、3度目の操業停止になっている問題について、抜本的な震災対策を要求。とくに、夜から朝にかけての16時間は派遣労働者だけで作業をしているなどの管理体制の改善を求めました。福島原発事故で、大きな被害が出ているだけに深刻な問題です。

また選挙戦では、福祉をすすめる政策提案などを積極的に訴え、大村、根本両候補の2議席を確保しました。

トヨタ自動車は、東日本大震災で部品の納入が滞り、元の生産に回復するのは11~12月ごろです。トヨタの関連・下請け企業、そこで働く労働者の営業とくらしは深刻です。

それだけに、市民のくらしを守り、中小零細企業への補助・援助を実現することが切実になっています。そのための財源(注)は、大企業応援の豊田市政を切りかえれば十分あることを訴えているのは日本共産党議員だけです。2議席確保は、そのための確かな力となるでしょう。

(注)市議選で日本共産党は、「財源は十分あります」と、大企業応援、ハコモノ中心の豊田市政の予算から、人間を大事にする予算に切りかえることを提案しました。

具体的には、豊田市が10年間でトヨタなど大企業に出した産業立地補助金は46億円、駅前通南地区再開発での税金投入で48億円、トヨタテストコースの関連費用で4・8億円にのぼっており、人間を大事にする予算に切りかえることを訴えました。

大村、根本議員 20110211
(トヨタ総行動で激励のあいさつをする大村(右から2人目)、根本(その左)の両豊田市議。2月11日、トヨタ本社前で)
日本共産党市議団 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2011/04/25 15:15

挙母神社前で正月宣伝

110102挙母神社宣伝


 日本共産党豊田市委員会は1月2日、参拝客でにぎわう豊田市の挙母神社前で、新年恒例の宣伝をしました。大村よしのり、根本みはる、両豊田市議、もとむら伸子県くらし・環境対策委員長、トヨタ自動車委員会の党員ら約20人が参加。いっせい地方選挙の年のことし、日本共産党の躍進を意気高く訴えました。

 「ころも」という名前を知らない市民が増えましたが、元々豊田市は挙母市でした。”クルマのまち”ということで、1959年(昭和34年)の元旦に豊田市に市名変更しました。

大企業、トヨタを冠名にすることについては、「賛成、反対で市を2分するほど」(豊田市史)でした。挙母神社は、”ころも”の名が残る数少ないところです。

 快晴で暖かい日になったこの日、参拝客は4列で数十㍍の列ができるほどのにぎわいでした。宣伝では、大企業・トヨタにかたよった政治を切りかえよう、と訴えました。

 その上で、▽高すぎる国保税を1人1万円引き下げるなど税・社会保障費の負担軽減▽75歳以上の医療費無料化など高齢者も住みやすくする▽住宅リフォーム助成制度の創設など中小企業支援で雇用を拡大する―などの実現をめざして奮闘すると訴えました。

 いっせい地方選挙の年とあって、挙母神社前では自民党の知事選候補も宣伝するなど、激しいたたかいとなっています。

 挙母神社は、国道248(153)号線に沿ってあります。この国道を南へたどるとトヨタ本社、本社工場があります。本社工場の北側の松林の中にあるのが豊興神社です。元トヨタ労組幹部は、「毎年、正月には会社幹部と豊興神社にそろって参拝した」といいます。

トヨタ豊興神社

(トヨタ本社工場、中央左の林の中に豊興神社があります。右の道路が248号線、Googleアースから)
日本共産党市議団 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2011/01/02 18:36

補助というなら8割が赤字の中小零細に

 日本共産党トヨタ自動車委員会の職場新聞、「ワイパー」(396号)は、日本共産党の大村よしのり、根本みはる両豊田市議の9月市議会での質疑を掲載しています。

 大村議員は、法人市民税の納税について質問。市当局の答弁で、中小零細事業所の深刻な実態が浮き彫りになりました。
市内全事業所(7886事業所)のうち、利益が出て税金を納めたのは、2444事業所(30・9%)にすぎませんでした。7割は赤字でした。

 全事業所のうち、もっとも小さい規模(資本金1000万円以下、従業員50人以下)は7割以上の5639事業所を占めています。このうち、利益が出て税金を納めたのは1274事業所だけ。実に78%が赤字でした。赤字は、前年の68%を上回っています。

 一方、豊田市の産業立地奨励補助金は、過去10年間で67社に66億円が交付されています。根本議員が、その内訳として上位5社の金額をただしたところ、7割以上がトヨタと関連会社の補助金として使われていたことが明らかになりました(表を参照)。

産業立地補助金


 大村、根本の両議員は、「赤字で営業の瀬戸際に立たされている中小零細事業所にこそ、市が“補助”すべきではないでしょうか」と話しています。

               ◇

 トヨタは09年12月、部品コストの3割削減を明らかにしました。「良品廉価実現のためのRR―CI」活動という、“お家芸”のコスト削減です。
2000年代前半には、1兆円規模の「CCC21」を、リーマンショック直後には、「緊急VA・VE」という名のコスト削減を下請け・部品メーカーに強いてきました。
今回の3割削減に下請けからは、「あと余命6カ月」という、うめき声がでるほどです。

プリウスのエンジン

(自動車は、約3万点の部品を組み立ててつくられています。写真は、プリウスのエンジン関係)
日本共産党市議団 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2010/11/01 06:52
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